〜 Precious Time 〜

Precious Time それはかけがえのない大切なひととき。美しい自然を愛でながら、古いものを大切にし、毎日を楽しむ!というステキな時間の過ごし方(目標!)を日々綴っていきます♪

アイルランド

アイルランドの旅♪ その2 しっとりダブリン!

【アイルランド旅行 1泊2日】 2014.11.17〜2014.11.18
アイルランド2日目はダブリン観光です。
1日しか無いのでどうしても観たい!というところに絞って観光しました。

まずはトリニティーカレッジ。ここはエリザベス1世が1592年に創設したアイルランド最古の大学です。
めっちゃ古い建物がたくさんあり今でも学生たちの教室として使われていることに感動しました。
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トリニティーカレッジの中でも特に有名なのが「ケルズの書」です。これはなんと9世紀に書かれた装丁本です。残念ながら撮影はできなかったのですが今なお素晴しいカタチで残っていることに感動しました。
そして、こちらは20万冊が納められている長部屋。
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プラハやメルクの図書館も感動しましたが、こちらも煌びやかではないのですが重厚感があってなかなか良いです。中には15世紀に作られたアイルランド最古のハープも展示されてました。これはダブリン城のシンボルにもなってます。
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そして、その後はクライストチャーチに向かいました。こちらは11世紀から建設されたダブリン最古のロマネスク様式の教会です。
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ステンドグラスがとっても繊細で綺麗でした。
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さらに、ビクトリア朝時代の人々が模写した63パターンのタイルがとっても綺麗でした。私はタイル好きなので特に・・・・
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地下室には宝物展があるのですが、その一角にカフェがあって驚きました!古の人々に想いを馳せながら一服するのもオツかもしれません。
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その後、ランチに。テンプルバー近くのThe Shackに行きました。こちら伝統的なアイルランド料理です。
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ランチメニューがお弁当みたい!女性には量もちょうどよくしかも美味しくっておススメです。
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ちなみに。こちらがテンプルバー。なんと1840年創業だそうです。
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その後、ダブリン城へ。こちらは13世紀初めに建設開始したダブリンの中心的建物です。今でも地下室にはヴアイキングの砦が残っています。
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こちらは入場料にガイドツアーがついていておススメ!各部屋にはウォーターホードクリスタルのシャンデリアが輝いていてとっても綺麗でした。下の写真は王冠の間。
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こちらは聖パトリックホール。最も豪華かつ古い部屋だそうです。大統領の就任式もここで行われるそうです。
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その後、「Queen of Tarts」でタルトを頂きました。トリップアドバイザーで4.5なだけはある!めっちゃフルーツがフレッシュで美味しかったです。正直アイルランドは間違いなくイギリスより美味しい!
こちらかわいい店内。
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ベリーのタルトが有名みたいです。ほんと美味しかった〜
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その後、フライト迄もう少し時間があったのでナショナルギャラリーへ。しかし、ナショナルギャラリーは改装中でした。2016年までだそうです。現在有名な絵画のみ比較的小さな部屋で展示されてます。無料なので時間が余ったら訪ねてみるのもいいかもしれません。
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そして、リフィ川を渡り空港に向かいました。
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アイルランド。全体的にまったりと時間が過ぎているようでのんびりゆっくり過ごすのによいかもしれません。ご飯もビールも美味しいですからね。でも次は郊外のアイルランドの大自然を楽しんできたいと思います。(そりゃ暖かくなってからだな。)

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アイルランドの旅♪ その1 のんびりのどかな港町マラハイド

【アイルランド旅行 1泊2日】 2014.11.17〜2014.11.18

お友達Meちゃんとどこか泊まりがけで旅行行きたいね〜と話していたのですが、2人がそれぞれ3つ候補を挙げて今回はアイルランドに行ってきました!飛行機代約£40。4つ星でもホテルひとり£40とめっちゃ安く行ってきました♪

アイルランドはイギリスのさらに西側にあります。イギリスの一部である北アイルランドとは国としては異なります。人口は約450万人公用語はアイルランド語と英語です。しかし、この広大な土地(北海道とおなじくらい約20,300平米)に人口これだけとは・・・ちなみに横浜市は440平米のところに人口は約370万人。すごい人口密度の違いですね。。。
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アイルランドといっても今回は1泊2日なので基本ダブリンだけ。でも少しは足を伸ばそうということで1日目はダブリンの中心地から13km北にあるマラハイドに行くことにしました。マラハイドへはコリノー駅からDARTという近郊電車で20分くらい?

こちらはマラハイドの地図。まずは港に向かってみました・
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こちらおそらくメインストリート。ものすご〜くのどかです♡
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そして、こちらはヨットハーバー。海が見えるのは嬉しいですね。ここはアイリッシュ海になります。
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砂浜のビーチも近くにあるらしいのですが、ちょっと時間が足りなく断念。お目当てののマラハイド城に向かいます。
マラハイド城はいわゆるナショナルトラストだそうです。こちらがチケット売り場。レストランやショップもあります。チケットはお城のガイドツアー&ガーデン込みで10ユーロでした。
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こちらはお城の手前にある教会。なんか廃墟って感じですね。マラハイド城はトールボット家が12世紀から約800年間クロムウェルの迫害にあったり、ボイン川の戦いでその時城にいた家族が全滅したりと紆余曲折しながら実際に住んでおりました。
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敷地は100ヘクタールと広大です。途中にこんなステキな紫陽花が!フラワーアレンジメントに使えそう♡
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こちらはガーデン。あまり時間がなくて見られなかった〜
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そして、こちらはお城。ツタが絡まって童話に出てきそうなお城です。
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ガイドツアーはとってもゆっくりしゃべってくれたので比較的わかりやすかったです。(たぶん)
こちらは石の壁の上に貼付けた黒オーク材が美しいお部屋。
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こちらは真ん中の絵が確か?ルーベンスの絵です!(間違ってたらごめんなさい。とにかく有名な画家)
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各お部屋もなかなか面白いです。天蓋の柱が竹になってます。
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こちらはタルボット家の肖像が並ぶホール。幽霊伝説もあるそうです。
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ちょっと暗くなってからのマラハイド城。ほんと映画とかに出てきそう〜大きすぎないところがまたいいですね〜
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その後、ダブリン中心地に戻りました。DARTの車内にこんなものが!イスにあしを載せると罰金50ユーロだそうです。よっぽどやる人が多いのでしょうね!笑
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そして、夕食を頂きにテンプルバー周辺へ!途中こんなものが!中はきっとギネスでいっぱいなのかな?IMG_5564
頂いたのはGallagher Boxty House!こちら大当たりでした〜チャウダーも付け合わせのパンも激ウマ!
そしてビールはMurphy'sを!これ、正直ギネスより美味いっす!
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う〜ん。ご飯とビールが美味しいってほんとシアワセ♡

2日目はダブリン中心地を観光しました!続きは次の記事で!

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Author : Yocco

Welcome to "Precious Time"

2013年8月までは20年間とある企業でがむしゃらに働き、その後渡英、2015年8月に2年弱住んでいたロンドンから日本に帰ってきました。ロンドンで学んだ美しい自然を愛でながら、古いものを大切にし、人生を楽しむというステキな時間の過ごし方を日本に帰ってからも少しずつ実践して行きたいと思います。

今は、ステキなTea Timeを演出するヴィンテージやアンティークの雑貨を販売しています。
 
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