今回は、私の大好きな大好きなブルー&ホワイト♡
日本ではロイヤルコペンハーゲンが有名ですよね。有名なブルーフルテッドのデザインは1868年に生み出されたそうです。今なおそのデザインを世に送り続けているというところがすごいです!
話を戻して、ロンドンのヴィクトリア&アルバート美術館にはいくつかブルー&ホワイトが展示されていているので立ち寄ります。
とっても素敵です✨
以前ブルー&ホワイトの特設展示もやっていたのですが期間限定でした。またやってほしいな〜
ブルー&ホワイトつまり、白磁に青花(青い文様のことです)が描かれるようになったのは14世紀前半の中国景徳鎮窯だそうです。白磁に酸化コバルトの顔料で絵を描きそれと焼成すると綺麗なコバルトブルーになるんですって。
この組み合わせ本当に綺麗で見ていてうっとりしてしまいます。
今、Precious Timeで扱っているブルー&ホワイトはこちら♪並べてみました。
(ロイヤルコペンハーゲンを入れるの忘れてしまった・・・・)
新しく3点入荷しました。
まずは、こちらのトリオ。
カップの中にも描かれていてとても素敵です。
バックスタンプには型番しかなく、かなり古いもののようです。バックスタンプに窯名が付けられようになったのは1850年代からです。それ以前は型番や△とか×とかのマークだったみたいです。
ですのでこちらは恐らく約200年ほど前の1800年前半のものと思われます。
ハンドペイントのブルーの絵柄に金彩が施されてとても華やかです。
そして、こちらはロイヤルクラウンダービーのもの。ロイヤルクラウンダービーといえばイマリ、あるいは最近ではダウントンアビーの影響でアントワネットがかなり有名ですが、ブルー&ホワイトの作品も数多く手がけています。
バックスタンプからちょうど100年前の1917年に製造されたものです。ロイヤルクラウンダービーはバックスタンプのあるものは年数まできちんとわかるので面白いです。
図柄はピーコックブルーというもので孔雀が3羽描かれています。
こちらも金彩が施され華やかな印象です。イギリスの市場でもトリオのセットはなかなか見つからないと思います。
そして、こちらはやはりロイヤルクラウンダービーのウィルモットブルー。
つる系の直物とちょっとモチーフっぽい柄を組み合わせたデザインです。
こちらはピーコックブルーよりもさらにちょっと古い1908年のものです。
あれ?ちょっと気になるわ〜という方はぜひ、ショップの方を覗いてみてください♪
【イギリスアンティーク・4812・トリオの商品ページ】
【ロイヤルクラウンダービー・ピーコックブルー・アンティークトリオの商品ページ】
【ロイヤルクラウンダービー・ウィルモットブルー・アンティークトリオの商品ページ】
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まずは、こちらのトリオ。
カップの中にも描かれていてとても素敵です。
バックスタンプには型番しかなく、かなり古いもののようです。バックスタンプに窯名が付けられようになったのは1850年代からです。それ以前は型番や△とか×とかのマークだったみたいです。
ですのでこちらは恐らく約200年ほど前の1800年前半のものと思われます。
ハンドペイントのブルーの絵柄に金彩が施されてとても華やかです。
そして、こちらはロイヤルクラウンダービーのもの。ロイヤルクラウンダービーといえばイマリ、あるいは最近ではダウントンアビーの影響でアントワネットがかなり有名ですが、ブルー&ホワイトの作品も数多く手がけています。
バックスタンプからちょうど100年前の1917年に製造されたものです。ロイヤルクラウンダービーはバックスタンプのあるものは年数まできちんとわかるので面白いです。
図柄はピーコックブルーというもので孔雀が3羽描かれています。
こちらも金彩が施され華やかな印象です。イギリスの市場でもトリオのセットはなかなか見つからないと思います。
そして、こちらはやはりロイヤルクラウンダービーのウィルモットブルー。
つる系の直物とちょっとモチーフっぽい柄を組み合わせたデザインです。
こちらはピーコックブルーよりもさらにちょっと古い1908年のものです。
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