カメラマン&カフェオーナーのお友達Sちゃんが写真展「たいやきの旅 ASIA編」をやっているということで浅草橋駅近くのカフェ「さるやすみ」に行ってきました。
まずは腹ごしらえ。この日は新しくメニューになったというバインミーをいただきました!
これがまたかなり旨し!!!!!
アクセントに入れたレバーペーストがめちゃくちゃいい仕事してます。これは私的にはサバサンドに匹敵する美味しさです。
彼女はいろいろな国を旅しながらたいやきとその現地の人とのコミュニケーションや、空気感をカメラに納めているカメラマンです。
大事そうにたいやきを持っている男の子がかわいい♡
民族衣装に身を包んだ少女が可愛らしいですね〜
こちらはスリランカのシギリヤロック!夏休みはスリランカに行く予定なので楽しみです。
この魅力的な建物はウズベキスタンのサマルカンド。。。う〜かなり行ってみたい!!!
こちらの少女もサマルカンドの少女。と〜っても素敵。
こちらはウズベキスタンから足を伸ばして訪れた砂漠だそうです。名前を聞くのを忘れてしまいました。
こういう建物本当に使われているなんて素敵です。
そこにいたラクダです。さて、クイズです。たいやきくんはどこにいるでしょうか?笑
(展示されていた写真を撮っているのでちょっと光っちゃってますね。。。あっもちろん許可は頂いてます)
毎度とっても魅力的でつい旅に出たくなるような写真ばかりです。しかも彼女は60各国以上旅をしているのでいろいろ旅のアドバイスもしてくれるので旅行を計画中の方は是非!私もスリランカ情報をたくさん教えてもらいました。6月26日まで開催しているので覗いてみてください。
その後、近かったので上野の国立西洋美術館の「カラヴァッジョ展へ」。
このイメージキャラクターになっている絵は酒の神バッカスです。なんか中性的な描き方ですよね。
海外と違って中の写真が撮れないのですが、今回初お目見えの「法悦のマグダラのマリア」は必見です!
カラバッジョが最期まで手放さなかった3枚の絵の中の1つです。最近発見された個人所有のものなのでなかなか目にする機会はないと思います。今までいろいろなマグダナのマリアの作品を見てきましたが、これはなかなかすごいです!!!!
あと、もう一つは「エマオの晩餐」いつもはミラノのブレラ美術館にあります。そこに描かれた人々の感情が光と影によって映し出されているようでとても引き込まれる作品です。
私はとにかくレンブラントやルーベンスなどの光と影を描いた作品が大好きなのでその元となったカラバッジョの作品が見れれるのは嬉しいです!ここ最近ではロンドンのナチョナルギャラリーやパリのルーブル美術館、フィレンツェのウフィツィ美術館で目にしてみましたが、こうしてある程度の数(11点ですが)が一気に観られるのは素晴らしいですね。それ以外にもカラヴァッジョを後継者であるカラバジェスキの作品もたくさん観られるので是非訪れてみてください!
こちらは6月12日までです。お早めに〜
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この魅力的な建物はウズベキスタンのサマルカンド。。。う〜かなり行ってみたい!!!
こちらの少女もサマルカンドの少女。と〜っても素敵。
こちらはウズベキスタンから足を伸ばして訪れた砂漠だそうです。名前を聞くのを忘れてしまいました。
こういう建物本当に使われているなんて素敵です。
そこにいたラクダです。さて、クイズです。たいやきくんはどこにいるでしょうか?笑
(展示されていた写真を撮っているのでちょっと光っちゃってますね。。。あっもちろん許可は頂いてます)
毎度とっても魅力的でつい旅に出たくなるような写真ばかりです。しかも彼女は60各国以上旅をしているのでいろいろ旅のアドバイスもしてくれるので旅行を計画中の方は是非!私もスリランカ情報をたくさん教えてもらいました。6月26日まで開催しているので覗いてみてください。
その後、近かったので上野の国立西洋美術館の「カラヴァッジョ展へ」。
このイメージキャラクターになっている絵は酒の神バッカスです。なんか中性的な描き方ですよね。
海外と違って中の写真が撮れないのですが、今回初お目見えの「法悦のマグダラのマリア」は必見です!
カラバッジョが最期まで手放さなかった3枚の絵の中の1つです。最近発見された個人所有のものなのでなかなか目にする機会はないと思います。今までいろいろなマグダナのマリアの作品を見てきましたが、これはなかなかすごいです!!!!
あと、もう一つは「エマオの晩餐」いつもはミラノのブレラ美術館にあります。そこに描かれた人々の感情が光と影によって映し出されているようでとても引き込まれる作品です。
私はとにかくレンブラントやルーベンスなどの光と影を描いた作品が大好きなのでその元となったカラバッジョの作品が見れれるのは嬉しいです!ここ最近ではロンドンのナチョナルギャラリーやパリのルーブル美術館、フィレンツェのウフィツィ美術館で目にしてみましたが、こうしてある程度の数(11点ですが)が一気に観られるのは素晴らしいですね。それ以外にもカラヴァッジョを後継者であるカラバジェスキの作品もたくさん観られるので是非訪れてみてください!
こちらは6月12日までです。お早めに〜
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私もカラヴァッジョ展を見てきましたので、楽しくブログを拝見しました。『エマオの晩餐』の闇を切り裂くような光の表現、『ナルシス』の刹那的に美しく表現、死の間際のマグダラのマリアが神と一体感になった法悦に浸っていることを見事に表現した『法悦のマグダラのマリア』など、心に強い衝撃を与える作品の数々に圧倒されました。
今回のカラヴァッジョ展からカラヴァッジョの絵画の魅力と美術史を塗り替えたかを、カラヴァッジョの生涯も含めて考察してみました。読んでいただけると嬉しいです。ご意見・ご感想などコメントをいただけると感謝いたします。